車の運転を再開する理由は色々あるけどドキドキ運転!!なのは、みんな同じそんなドライバーさんのお役に立ちたい。
左折や右折のときにハンドルを逆手で(内側から)持つ癖のある人がいます。基本のハンドル位置から逆手で(内側から)ハンドルを持つと、真直ぐな姿勢を保ったまま1回の操作で最大ほぼ300度近くまで回ります。基本(外側から)の持ち方では、ハンドルが回る角度は最大でほぼ180度ぐらいです。 内側からハンドルを持つと、力も楽に伝わりますので勢いよく回ってしまい、慌ててブレーキを踏むようなことが起きた場合は、速度が出ていなくてもタイヤがキュキュっと音を立てることになります。運転に慣れていない間は、回り過ぎてしまうことも多く、蛇行しながら右・左折することになり、焦った気分にもなるので危険です。 免許を取得する時に教習所などでは、10時10分の位置に手を置くように教わりますが、実際に運転していると、9時15分の位置に親指があたるように手を置いている方が、ハンドル操作はスムーズに行えるように思います。