No.105
#学校長
人権講話
「やさしいことばをつかおうね」というテーマで人権講話がありました。グループでいいところを伝え合うワークショップを通じて、あったかい気持ちになる言葉がけを行いました。また、かげ口や相手を傷つける言葉についても話し合いを行いました。子どもたちには、相手の気持ちを考えて言葉を発することの大切さに気づき、自分だけでなく他の人にもさせないようにすることや、見て見ぬふりをしない気持ちをもってもらいたいと思います。最後に、金子みすゞさんの詩「こだまでしょうか」を紹介しました。こだまというのは、山から投げかけた言葉がそのまま返ってくる言葉を言います。金子みすゞさんは、よいことも悪いことも、投げ掛けられた言葉や思いに反応するのは、山の「こだま」だけではなくて、全ての人の心もそうだよねと言っているのではないでしょうか。
人権講話
「やさしいことばをつかおうね」というテーマで人権講話がありました。グループでいいところを伝え合うワークショップを通じて、あったかい気持ちになる言葉がけを行いました。また、かげ口や相手を傷つける言葉についても話し合いを行いました。子どもたちには、相手の気持ちを考えて言葉を発することの大切さに気づき、自分だけでなく他の人にもさせないようにすることや、見て見ぬふりをしない気持ちをもってもらいたいと思います。最後に、金子みすゞさんの詩「こだまでしょうか」を紹介しました。こだまというのは、山から投げかけた言葉がそのまま返ってくる言葉を言います。金子みすゞさんは、よいことも悪いことも、投げ掛けられた言葉や思いに反応するのは、山の「こだま」だけではなくて、全ての人の心もそうだよねと言っているのではないでしょうか。