2024年2月の投稿[20件]
2024年2月29日
#学校長
PTA広報写真撮影
本校PTA広報「えがお」第37号(3月19日発行予定)に掲載される写真の撮影をしました。PTA広報「えがお」第36号は昨年11月1日に発行されました。あのときも、子どもたちの笑顔いっぱいの素敵な写真でした。今回もみんな元気そして笑顔いっぱいの写真を見てもらえると思います。各学級で朝の会を終えて、運動場に集まりました。2階図書室ベランダから運動場に向けての撮影です。子どもたちはカメラマンと先生からの指示を受けて、立ち位置確認、そしてカメラの方を向きピースサインをしました。PTA広報「えがお」第37号では、手を大きくあげているポーズでした。子どもたちの成長は早いです。子どもたちの大きく成長した姿が見られると思います。本校PTA広報「えがお」は、毎月発行されている村広報「ひがしよしの」の折り込みにも入ります。今回は村広報「ひがしよしの」4月号で、地域の方々にも見てもらうことになります。学校でがんばっている子どもたちの姿を地域の方々にも見ていただき、見守っていただけたらありがたいと思っています。
PTA広報写真撮影
本校PTA広報「えがお」第37号(3月19日発行予定)に掲載される写真の撮影をしました。PTA広報「えがお」第36号は昨年11月1日に発行されました。あのときも、子どもたちの笑顔いっぱいの素敵な写真でした。今回もみんな元気そして笑顔いっぱいの写真を見てもらえると思います。各学級で朝の会を終えて、運動場に集まりました。2階図書室ベランダから運動場に向けての撮影です。子どもたちはカメラマンと先生からの指示を受けて、立ち位置確認、そしてカメラの方を向きピースサインをしました。PTA広報「えがお」第37号では、手を大きくあげているポーズでした。子どもたちの成長は早いです。子どもたちの大きく成長した姿が見られると思います。本校PTA広報「えがお」は、毎月発行されている村広報「ひがしよしの」の折り込みにも入ります。今回は村広報「ひがしよしの」4月号で、地域の方々にも見てもらうことになります。学校でがんばっている子どもたちの姿を地域の方々にも見ていただき、見守っていただけたらありがたいと思っています。
2024年2月28日
#学校長
中休みの時間
今日は久しぶりにいい天気となりました。中休みの時間に、子どもたちはグラウンドに出て、楽しく遊んでいます。学年を超えて1年生~6年生まで、先生もALTの先生も子どもたちに交じって、バレーボールをしているようです。グラウンドにはネットはありません。地面に線を引いて、コートをつくりました。そこにいるメンバーで、ローカルルールを作って、それを改変し、自分たちにとってより楽しい遊びを作っています。6年生がリーダーシップを取って、わきあいあいと楽しくバレーボールを楽しんでいました。高学年の子どもは低学年のこどもをいたわり、加減をしてプレーしています。6年生は卒業が近づいてきていることもあり、このメンバーで遊べる時間も少なくなってきていて、子どもたちは、この遊びの時間を大切にしているように感じます。今日は、6年生は卒業アルバムの写真を撮りました。そして、卒業式に向けて準備に入り出しています。また、6年生を送る会に向けての取り組みも各学年で始まっているようです。一日一日が濃い、そして充実している日々がこれから続いていきます。
中休みの時間
今日は久しぶりにいい天気となりました。中休みの時間に、子どもたちはグラウンドに出て、楽しく遊んでいます。学年を超えて1年生~6年生まで、先生もALTの先生も子どもたちに交じって、バレーボールをしているようです。グラウンドにはネットはありません。地面に線を引いて、コートをつくりました。そこにいるメンバーで、ローカルルールを作って、それを改変し、自分たちにとってより楽しい遊びを作っています。6年生がリーダーシップを取って、わきあいあいと楽しくバレーボールを楽しんでいました。高学年の子どもは低学年のこどもをいたわり、加減をしてプレーしています。6年生は卒業が近づいてきていることもあり、このメンバーで遊べる時間も少なくなってきていて、子どもたちは、この遊びの時間を大切にしているように感じます。今日は、6年生は卒業アルバムの写真を撮りました。そして、卒業式に向けて準備に入り出しています。また、6年生を送る会に向けての取り組みも各学年で始まっているようです。一日一日が濃い、そして充実している日々がこれから続いていきます。
2024年2月27日
#学校長
人権出前教室
昨日、人権擁護委員の方による人権出前教室がありました。今年度は4・5・6年を対象に行いました。前半は、「心の傷」というテーマで、105歳でお亡くなりになるまで現役の医師として最前線の医療現場に立ち続けた日野原重明先生の「いのちのおはなし」から始まりました。「からかい」から「いじめ」になること、一言が心に傷をつけてしまうこと、目には見えない心は大切であるということ、命の大切さを考えました。思いやりのある人に育ってくれることを心から願っていますという人権擁護委員の方のメッセージをもらいました。後半は、「だまし絵」を使ったクイズゲームでした。同じ大きさなのに小さく見えたり、大きく見えたり、まっすぐなはずなのに曲がって見えたり、そういう不思議な絵のことを「だまし絵」と言います。目の錯覚や先入観や思い込みで判断を間違ってしまうこと、違った考え方があることを改めて体感しました。そして今後社会へ出ていく中で、誰もだまされることなく、生き抜いていくために、頭を働かせて、真実を見抜く力を身につけてほしいという人権擁護委員の方のメッセージをもらいました。最後に、みんなで記念撮影をし、子どもたちは啓発物品プレゼントをもらいました。
人権出前教室
昨日、人権擁護委員の方による人権出前教室がありました。今年度は4・5・6年を対象に行いました。前半は、「心の傷」というテーマで、105歳でお亡くなりになるまで現役の医師として最前線の医療現場に立ち続けた日野原重明先生の「いのちのおはなし」から始まりました。「からかい」から「いじめ」になること、一言が心に傷をつけてしまうこと、目には見えない心は大切であるということ、命の大切さを考えました。思いやりのある人に育ってくれることを心から願っていますという人権擁護委員の方のメッセージをもらいました。後半は、「だまし絵」を使ったクイズゲームでした。同じ大きさなのに小さく見えたり、大きく見えたり、まっすぐなはずなのに曲がって見えたり、そういう不思議な絵のことを「だまし絵」と言います。目の錯覚や先入観や思い込みで判断を間違ってしまうこと、違った考え方があることを改めて体感しました。そして今後社会へ出ていく中で、誰もだまされることなく、生き抜いていくために、頭を働かせて、真実を見抜く力を身につけてほしいという人権擁護委員の方のメッセージをもらいました。最後に、みんなで記念撮影をし、子どもたちは啓発物品プレゼントをもらいました。
2024年2月26日
#学校長
ハザードマップ発表会
東吉野村交通安全協会・総務企画課・交通安全母の会、保護者の方をお迎えして、3・4年生が夏から取り組んだ東吉野村の交通安全ハザードマップの発表会を実施しました。春に交通安全母の会から、子どもたちの交通安全に直結するハザードマップ作りの話しがきっかけとなり、3・4年生の社会科の授業で、警察・消防を学習することと関連させることで進めていくことになりました。自分たちで危険箇所を見つけて危険をなくすこと、自分たちでも警戒して気をつけるようになることをねらいとしました。このハザードマップを作成するにあたり、まず交番に相談に行き、おまわりさんにハザードマップ作りのコツを聞きました。そして2グループに分かれて、危険箇所を探しに行きました。危険レベルを色分けしてマップを作りました。先がカーブしてて見えにくい、建物があって車に気づきにくい、カーブミラーがない、死角になる、車がよく通る、坂道で自転車も止まりにくい、止まれのマークが消えかけている等、危険理由を発表してくれました。そしてハザードマップを作ってみて危険なところを見つけて気をつけるようになったことなどが報告されました。発表後、作成したマップを見ながら参観にきていただいた方々からの質問に、子どもたちは丁寧に答え、説明していました。すばらしい交通安全ハザードマップができました。
ハザードマップ発表会
東吉野村交通安全協会・総務企画課・交通安全母の会、保護者の方をお迎えして、3・4年生が夏から取り組んだ東吉野村の交通安全ハザードマップの発表会を実施しました。春に交通安全母の会から、子どもたちの交通安全に直結するハザードマップ作りの話しがきっかけとなり、3・4年生の社会科の授業で、警察・消防を学習することと関連させることで進めていくことになりました。自分たちで危険箇所を見つけて危険をなくすこと、自分たちでも警戒して気をつけるようになることをねらいとしました。このハザードマップを作成するにあたり、まず交番に相談に行き、おまわりさんにハザードマップ作りのコツを聞きました。そして2グループに分かれて、危険箇所を探しに行きました。危険レベルを色分けしてマップを作りました。先がカーブしてて見えにくい、建物があって車に気づきにくい、カーブミラーがない、死角になる、車がよく通る、坂道で自転車も止まりにくい、止まれのマークが消えかけている等、危険理由を発表してくれました。そしてハザードマップを作ってみて危険なところを見つけて気をつけるようになったことなどが報告されました。発表後、作成したマップを見ながら参観にきていただいた方々からの質問に、子どもたちは丁寧に答え、説明していました。すばらしい交通安全ハザードマップができました。
2024年2月24日
#学校長
駅伝試走
子ども駅伝に出場する児童が、駅伝試走をしました。3月2日(土)に第19回市町村対抗子ども駅伝大会が橿原運動公園で開催されます。今日は、本番のコースの試走です。橿原運動公園に午前10時に到着しました。今日は、いい天気でスポーツ日和です。橿原運動公園では野球、サッカー、テニス、バスケットボール、ジョギング、散歩をする人々がたくさんいます。また、本村だけでなく、他の市町村も試走に来ていて、会場はとてもにぎやかです。子どもたちは元気いっぱいです。まずは、コースの確認です。走る周回コースは、1,630mです。同じ周回コースを6人が走り、総距離9,780mの競技となります。昨日、雨だったこともあり、グラウンドはぬかるんでいるところもありましたが、コースを歩いた後、スペースを探して、準備体操をしました。ウォーミングアップをして心拍数も高まり、体が温まりました。そして、コースのタイム計測です。4人と4人の2チームに分かれて、タイム計測をしました。みんな順調に仕上がってきているようです。来週、本番が楽しみになってきました。できるだけ、万全の体調で当日を迎えてほしいと願っています。
駅伝試走
子ども駅伝に出場する児童が、駅伝試走をしました。3月2日(土)に第19回市町村対抗子ども駅伝大会が橿原運動公園で開催されます。今日は、本番のコースの試走です。橿原運動公園に午前10時に到着しました。今日は、いい天気でスポーツ日和です。橿原運動公園では野球、サッカー、テニス、バスケットボール、ジョギング、散歩をする人々がたくさんいます。また、本村だけでなく、他の市町村も試走に来ていて、会場はとてもにぎやかです。子どもたちは元気いっぱいです。まずは、コースの確認です。走る周回コースは、1,630mです。同じ周回コースを6人が走り、総距離9,780mの競技となります。昨日、雨だったこともあり、グラウンドはぬかるんでいるところもありましたが、コースを歩いた後、スペースを探して、準備体操をしました。ウォーミングアップをして心拍数も高まり、体が温まりました。そして、コースのタイム計測です。4人と4人の2チームに分かれて、タイム計測をしました。みんな順調に仕上がってきているようです。来週、本番が楽しみになってきました。できるだけ、万全の体調で当日を迎えてほしいと願っています。
2024年2月22日
#学校長
西垣林業見学会
本校3・4年生対象の西垣林業株式会社見学会がありました。到着後、製材工場を見学し、東吉野村で育てられた山林の流通・木材加工を見て、地元の産業を学びました。東吉野村は昔から吉野林業の中心地として、伝統ある育林技術や植林方法により、現在も良質の木材を産出しています。子どもたちは説明を聞きながらメモを一生懸命とっていました。また、今日は春季東吉野材まつり市が開催されていて、県内外から多数の買上者や見学者が来場し、活気のある競り売りが行われているところを見学しました。原木1本ずつ競りにかけられていきます。最後は東吉野村産の桧です。子どもたちは一人一人予想値を立てました。80万円で落札されました。なんと、4人の子どもがドンピシャです。子どもたちは大喜びです。その後、事務所で説明を受けました。子どもたちは、①木からどうやって紙になるの?②工場で電気代はどれくらいかかるの?③働いていて一番うれしかったことは?④会社で働いている人は何人いるの?⑤なぜ桜井市に会社があるの?等の質問を積極的にしていました。その質問に対して、会社の方が丁寧に回答してくれました。林業の歴史や東吉野の木材は年輪幅が狭く均一であり、幹はまっすぐで、節のない材であるということを学びました。子どもたちは、西垣林業の方々が木材に対する愛情や誇りをもって仕事をされていることを感じてくれたことと思います。
西垣林業見学会
本校3・4年生対象の西垣林業株式会社見学会がありました。到着後、製材工場を見学し、東吉野村で育てられた山林の流通・木材加工を見て、地元の産業を学びました。東吉野村は昔から吉野林業の中心地として、伝統ある育林技術や植林方法により、現在も良質の木材を産出しています。子どもたちは説明を聞きながらメモを一生懸命とっていました。また、今日は春季東吉野材まつり市が開催されていて、県内外から多数の買上者や見学者が来場し、活気のある競り売りが行われているところを見学しました。原木1本ずつ競りにかけられていきます。最後は東吉野村産の桧です。子どもたちは一人一人予想値を立てました。80万円で落札されました。なんと、4人の子どもがドンピシャです。子どもたちは大喜びです。その後、事務所で説明を受けました。子どもたちは、①木からどうやって紙になるの?②工場で電気代はどれくらいかかるの?③働いていて一番うれしかったことは?④会社で働いている人は何人いるの?⑤なぜ桜井市に会社があるの?等の質問を積極的にしていました。その質問に対して、会社の方が丁寧に回答してくれました。林業の歴史や東吉野の木材は年輪幅が狭く均一であり、幹はまっすぐで、節のない材であるということを学びました。子どもたちは、西垣林業の方々が木材に対する愛情や誇りをもって仕事をされていることを感じてくれたことと思います。
2024年2月21日
#学校長
小学生向け新聞
本校のめざす児童像に「よく学び、考える子」があり、児童がしっかり勉強し、読書をすることに力を注いでいます。また、本校の指導の重点の一つに「読書の習慣化」があります。朝タイムの活用、図書室の活用、絵本の活用、読書の奨励を行い、読書の習慣化に努めています。そして来年度、小学生向けの新聞を取ることを考えています。今、お試しとして新聞大手3社から出ている小学生向け新聞を1階玄関ロビーと2階廊下スペースに展示しています。子どもたちにも読んでもらって、どの新聞を選定するか、思案しているところです。この小学生向け新聞は、ワールドニュースや分かりにくい時事問題も小学生が理解しやすいように書かれています。子どもが読みやすいように短く分かりやすく書かれていて、イラストや写真を多く使用していて興味を持ちやすく工夫されています。漢字にふりがながふってあり、学習のコーナーなどもあります。子どもがあらゆる物事に疑問を抱く時期は、知的好奇心が大きく成長する大切な時期です。この小学生向け新聞を通して、子どもの知的好奇心を高めていけたらと考えています。
小学生向け新聞
本校のめざす児童像に「よく学び、考える子」があり、児童がしっかり勉強し、読書をすることに力を注いでいます。また、本校の指導の重点の一つに「読書の習慣化」があります。朝タイムの活用、図書室の活用、絵本の活用、読書の奨励を行い、読書の習慣化に努めています。そして来年度、小学生向けの新聞を取ることを考えています。今、お試しとして新聞大手3社から出ている小学生向け新聞を1階玄関ロビーと2階廊下スペースに展示しています。子どもたちにも読んでもらって、どの新聞を選定するか、思案しているところです。この小学生向け新聞は、ワールドニュースや分かりにくい時事問題も小学生が理解しやすいように書かれています。子どもが読みやすいように短く分かりやすく書かれていて、イラストや写真を多く使用していて興味を持ちやすく工夫されています。漢字にふりがながふってあり、学習のコーナーなどもあります。子どもがあらゆる物事に疑問を抱く時期は、知的好奇心が大きく成長する大切な時期です。この小学生向け新聞を通して、子どもの知的好奇心を高めていけたらと考えています。
2024年2月20日
#学校長
避難訓練
昨日、避難訓練を行いました。今回は2限授業終了後に地震が発生したという想定です。非常ベルが10時22分になりました。1回目の放送で、物の落下等から身を守るためその場に応じた対応をすること、2回目の放送で、安全確保をしながら運動場中央地点に避難することを知らせました。3分後には、避難場所(運動場中央地点)にスムーズに全員集合できました。私たち大人は、13年前の東日本大震災、29年前の阪神・淡路大震災というとても大きな地震のことを報道を通してリアルタイムで見てきてますが、児童はこの度の能登半島地震のことを、報道を通して見て、身近に感じていることと思います。また、南海トラフ地震というとても大きな地震が発生することが予測されています。子どもたちには、いつ起きたとしても「自分の命は自分で守る」ことができる練習をしておくことが大事だということを話しました。今日の訓練で、①すぐに、安全な場所で自分の体を守る行動ができたか?②静かに次の指示を待つことができたか?③安全に運動場まで出て集合できたか?を投げかけ、学級でも振り返りをしました。ご家庭におかれましても、いろいろな場面を想定し、子どもと地震が起きた時の行動についてお話をいただけたらと思います。
避難訓練
昨日、避難訓練を行いました。今回は2限授業終了後に地震が発生したという想定です。非常ベルが10時22分になりました。1回目の放送で、物の落下等から身を守るためその場に応じた対応をすること、2回目の放送で、安全確保をしながら運動場中央地点に避難することを知らせました。3分後には、避難場所(運動場中央地点)にスムーズに全員集合できました。私たち大人は、13年前の東日本大震災、29年前の阪神・淡路大震災というとても大きな地震のことを報道を通してリアルタイムで見てきてますが、児童はこの度の能登半島地震のことを、報道を通して見て、身近に感じていることと思います。また、南海トラフ地震というとても大きな地震が発生することが予測されています。子どもたちには、いつ起きたとしても「自分の命は自分で守る」ことができる練習をしておくことが大事だということを話しました。今日の訓練で、①すぐに、安全な場所で自分の体を守る行動ができたか?②静かに次の指示を待つことができたか?③安全に運動場まで出て集合できたか?を投げかけ、学級でも振り返りをしました。ご家庭におかれましても、いろいろな場面を想定し、子どもと地震が起きた時の行動についてお話をいただけたらと思います。
2024年2月19日
#学校長
授業参観
先週金曜日、授業参観がありました。1・2年生は「大きくなあれ! えがおいっぱい はっぴょうかい」と題して、ホールで合同発表会(生活科)を行いました。一人一人、自分ががんばったことやできるようになったことを発表してくれました。3年生は国語「たから島のぼうけん」の授業でした。教科書には1枚の宝島の地図が載っているだけで、この地図を見ながら物語を組み立てて文章にするという学習です。子どもたちの発想の豊かさには驚かされます。4年生は、総合的な学習の時間として「10歳とのつどい」を行いました。10歳の節目に家族への感謝や今後の目標を立派に伝えることができました。5年生は国語で、漢字の広場のところの学習を、カードを使って点数を競うゲームを取り入れた授業でした。手作りのオリジナルカードには、ことばが書いてあり、そのことばを使って文を作る活動です。楽しみながら文を作る学習ができていました。6年生は、小学校最後の授業参観になります。総合的な学習の時間として、6年間の思い出紹介や将来の夢についてのスピーチ発表会でした。さすが、6年生という発表でした。プレゼン力も向上しています。どの学年も、この一年間での子どもたちの成長の様子が感じ取られた授業参観となりました。この日は、授業参観後、PTA役員選出、学級懇談会、PTA研修会(ベルマークの整理と情報交換会)と続きました。保護者の皆様には、お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。
授業参観
先週金曜日、授業参観がありました。1・2年生は「大きくなあれ! えがおいっぱい はっぴょうかい」と題して、ホールで合同発表会(生活科)を行いました。一人一人、自分ががんばったことやできるようになったことを発表してくれました。3年生は国語「たから島のぼうけん」の授業でした。教科書には1枚の宝島の地図が載っているだけで、この地図を見ながら物語を組み立てて文章にするという学習です。子どもたちの発想の豊かさには驚かされます。4年生は、総合的な学習の時間として「10歳とのつどい」を行いました。10歳の節目に家族への感謝や今後の目標を立派に伝えることができました。5年生は国語で、漢字の広場のところの学習を、カードを使って点数を競うゲームを取り入れた授業でした。手作りのオリジナルカードには、ことばが書いてあり、そのことばを使って文を作る活動です。楽しみながら文を作る学習ができていました。6年生は、小学校最後の授業参観になります。総合的な学習の時間として、6年間の思い出紹介や将来の夢についてのスピーチ発表会でした。さすが、6年生という発表でした。プレゼン力も向上しています。どの学年も、この一年間での子どもたちの成長の様子が感じ取られた授業参観となりました。この日は、授業参観後、PTA役員選出、学級懇談会、PTA研修会(ベルマークの整理と情報交換会)と続きました。保護者の皆様には、お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。
2024年2月16日
#学校長
炭焼き体験
昨日、3・4年生が、村総務企画課と村教育委員会の企画による炭焼き体験をさせていただきました。山の仕事の学習(総合的な学習の時間)の一環によるもので、「ふるさと村」に炭焼き窯ができて以来行われています。例年であれば、炭入れ体験・炭出し体験と2回に分けての体験活動になりますが、今年はスケジュールの関係で、炭入れ体験はできませんでした。炭入れは役場の方に事前にやっていただいていました。今回は炭出し体験です。窯内部の温度管理や調節がいるようです。燃えすぎてしまったようで灰になっていました。炭入れ体験ができなかったため、炭出し体験だけでなく、太い薪を機械で割る体験もさせていただきました。また、準備いただいた炭をのこぎりで使いやすい大きさに切って、各自、袋に詰め込みました。この炭は今日、お家に持ち帰ってもらいます。また、この炭で焼き芋をし、おいしくいただきました。体験が終わった後は、「やはた温泉」に入り、体もきれいさっぱりです。温泉は心も体も温まります。炭焼き体験は、子どもたちにとって、身近な里山の保全整備や、森林の働き、地球環境等について考える機会となりました。お世話いただきました役場の方々に感謝いたします。
炭焼き体験
昨日、3・4年生が、村総務企画課と村教育委員会の企画による炭焼き体験をさせていただきました。山の仕事の学習(総合的な学習の時間)の一環によるもので、「ふるさと村」に炭焼き窯ができて以来行われています。例年であれば、炭入れ体験・炭出し体験と2回に分けての体験活動になりますが、今年はスケジュールの関係で、炭入れ体験はできませんでした。炭入れは役場の方に事前にやっていただいていました。今回は炭出し体験です。窯内部の温度管理や調節がいるようです。燃えすぎてしまったようで灰になっていました。炭入れ体験ができなかったため、炭出し体験だけでなく、太い薪を機械で割る体験もさせていただきました。また、準備いただいた炭をのこぎりで使いやすい大きさに切って、各自、袋に詰め込みました。この炭は今日、お家に持ち帰ってもらいます。また、この炭で焼き芋をし、おいしくいただきました。体験が終わった後は、「やはた温泉」に入り、体もきれいさっぱりです。温泉は心も体も温まります。炭焼き体験は、子どもたちにとって、身近な里山の保全整備や、森林の働き、地球環境等について考える機会となりました。お世話いただきました役場の方々に感謝いたします。
2024年2月15日
#学校長
全校遊び
先日、中休みの時間に「全校遊び」を行いました。「全校遊び」は運営員会が企画してくれました。今回は、玉入れです。始めに、運営員さんが、競技の説明をしてくれました。制限時間内により多くの玉をカゴの中に入れたチームの勝利です。そして、玉入れ3回戦です。1回戦目は、赤組、白組の対抗戦でした。この組み分けは、運動会で組み分けした縦割りの赤組、白組です。みんなカゴをめがけて、一生懸命玉を投げていました。カゴは溢れんばかりの玉でいっぱいになりました。結果は、98対95の僅差で赤組の勝利でした。2回戦目は、制限時間を1分間にして、低学年チームと高学年チームの勝負でした。これは、さすがに少し差がつき、高学年チームの勝利になりました。3回戦目は制限時間1分間での、先生チームと児童チームの勝負でした。先生チームもガチで、必死な表情です。結果は、98対97の1ポイント差で児童チームの勝利でした。白熱したゲームとなり、大いに盛り上がり、寒い体育館は熱気に溢れていました。運営委員のみなさん、企画から運営まで素敵なイベントありがとうございました。次も期待しています。
全校遊び
先日、中休みの時間に「全校遊び」を行いました。「全校遊び」は運営員会が企画してくれました。今回は、玉入れです。始めに、運営員さんが、競技の説明をしてくれました。制限時間内により多くの玉をカゴの中に入れたチームの勝利です。そして、玉入れ3回戦です。1回戦目は、赤組、白組の対抗戦でした。この組み分けは、運動会で組み分けした縦割りの赤組、白組です。みんなカゴをめがけて、一生懸命玉を投げていました。カゴは溢れんばかりの玉でいっぱいになりました。結果は、98対95の僅差で赤組の勝利でした。2回戦目は、制限時間を1分間にして、低学年チームと高学年チームの勝負でした。これは、さすがに少し差がつき、高学年チームの勝利になりました。3回戦目は制限時間1分間での、先生チームと児童チームの勝負でした。先生チームもガチで、必死な表情です。結果は、98対97の1ポイント差で児童チームの勝利でした。白熱したゲームとなり、大いに盛り上がり、寒い体育館は熱気に溢れていました。運営委員のみなさん、企画から運営まで素敵なイベントありがとうございました。次も期待しています。
2024年2月14日
#学校長
バレンタイン献立
給食の時間、健康委員会から放送でお知らせをしてくれました。①今日の給食紹介(ココア揚げパン、牛乳、ポトフ、オムレツ、ほうれん草とコーンのソテー)②今日は、バレンタインデーであり、世界中で行われている行事であるということ。③日本では、1958年頃、都内のデパートで開かれたバレンタインセールでチョコレート業者が「バレンタインにチョコをおくろう」と広告を出し、キャンペーンを行ったことが始まりとされていること。④日本では女性から男性にチョコレートを渡す日となっていますが、欧米では「恋人たちの日」とされていて、男女問わず花やプレゼントをおくる習慣があるということ。⑤恋人だけでなく、日頃お世話になっている人や家族に感謝の気持ちを込めてプレゼントやカードをおくる国もあるということ。⑥日本でも最近は「友チョコ」「義理チョコ」などがあり、仲良しの人にチョコレートをおくったり、自分のためにチョコレートを買ったりする人も多くなったということ⑦今日の給食では、チョコの代わりに、ココアをまぶしたココア揚げパンが登場することをお知らせしてくれました。このココア揚げパンは子どもたちに大人気のメニューです。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていたようです。健康委員さんから、バレンタイン献立についてのお知らせもあり、楽しく、おいしく給食をいただくことができました。
バレンタイン献立
給食の時間、健康委員会から放送でお知らせをしてくれました。①今日の給食紹介(ココア揚げパン、牛乳、ポトフ、オムレツ、ほうれん草とコーンのソテー)②今日は、バレンタインデーであり、世界中で行われている行事であるということ。③日本では、1958年頃、都内のデパートで開かれたバレンタインセールでチョコレート業者が「バレンタインにチョコをおくろう」と広告を出し、キャンペーンを行ったことが始まりとされていること。④日本では女性から男性にチョコレートを渡す日となっていますが、欧米では「恋人たちの日」とされていて、男女問わず花やプレゼントをおくる習慣があるということ。⑤恋人だけでなく、日頃お世話になっている人や家族に感謝の気持ちを込めてプレゼントやカードをおくる国もあるということ。⑥日本でも最近は「友チョコ」「義理チョコ」などがあり、仲良しの人にチョコレートをおくったり、自分のためにチョコレートを買ったりする人も多くなったということ⑦今日の給食では、チョコの代わりに、ココアをまぶしたココア揚げパンが登場することをお知らせしてくれました。このココア揚げパンは子どもたちに大人気のメニューです。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていたようです。健康委員さんから、バレンタイン献立についてのお知らせもあり、楽しく、おいしく給食をいただくことができました。
2024年2月13日
#学校長
人権講話
今日の人権講話は、「世界がもし100人の村だったら」という絵本の朗読を通しての講話でした。この絵本では、世界の人口を100人にしてみたら、様々な割合がこんな人数になると紹介しています。世界が今どんなことに困っているのか、何ができるんだろうかということを考えさせられます。子どもたちには、この絵本の朗読を聴いて、思ったこと、そしてこの絵本が伝えたいメッセージはどんなことだと思うかを、学級に戻って考えてもらいました。各学年の発達段階において感じ方は違うと思います。久しぶりに読み返してみると、以前とはまた違った気づきあることもあるでしょう。この絵本を通して、国際化が進展している社会において各国の関係や異文化を理解し、自らが国際社会の一員としてどのように生きていくかということを考えてもらいたいと思います。世界の現状を知る中で、環境や自然、食料や健康など、世界が抱えている問題は、一地域や一国内だけのことというのではなく、世界の中の1人の人間であるという意識の中で自分事として捉え、今回の講話を国際理解や国際親善に努める気持ちをもってもらうきっかけにしてほしいと思います。
人権講話
今日の人権講話は、「世界がもし100人の村だったら」という絵本の朗読を通しての講話でした。この絵本では、世界の人口を100人にしてみたら、様々な割合がこんな人数になると紹介しています。世界が今どんなことに困っているのか、何ができるんだろうかということを考えさせられます。子どもたちには、この絵本の朗読を聴いて、思ったこと、そしてこの絵本が伝えたいメッセージはどんなことだと思うかを、学級に戻って考えてもらいました。各学年の発達段階において感じ方は違うと思います。久しぶりに読み返してみると、以前とはまた違った気づきあることもあるでしょう。この絵本を通して、国際化が進展している社会において各国の関係や異文化を理解し、自らが国際社会の一員としてどのように生きていくかということを考えてもらいたいと思います。世界の現状を知る中で、環境や自然、食料や健康など、世界が抱えている問題は、一地域や一国内だけのことというのではなく、世界の中の1人の人間であるという意識の中で自分事として捉え、今回の講話を国際理解や国際親善に努める気持ちをもってもらうきっかけにしてほしいと思います。
2024年2月9日
#学校長
奈良女子大学連携
奈良女子大学の学生さんが来校し、5・6年生を対象に消費者教育教材を用いた啓発講座を実施してくれました。成年年齢引き下げにより若者が消費者被害に遭う危険性が高まってきていること、社会のデジタル化により児童生徒や高齢者が消費者被害に遭う危険性が高まってきていることなどから、奈良女子大学生活文化学科消費者問題研究会が新しい消費者教育教材を開発しました。その教材を使っての啓発講座です。給食の時間は、お弁当を持参した初対面の学生さんと一緒に楽しく、家庭科室で昼食を取り、子どもたちと学生さんの距離が近づきました。そして5限目、コンピュータ室での学習です。始めに、大学教授から趣旨説明があり、その後、2つのグループに分かれ、消費者啓発ゲームをしました。クイズ形式のすごろくゲームです。学生さん主導で、楽しくゲームは進んでいきました。消費者トラブルといっても、子どもたちはピンとこないところがありましたが、今日の啓発講座を通して、消費者トラブルは身近にあるものだと感じ、自分事として考えることが大切だと感じてくれたようです。子どもたちには、未来を見据え、よりよい社会を形成する消費者市民として行動できる人になってもらいたいと思います。
奈良女子大学連携
奈良女子大学の学生さんが来校し、5・6年生を対象に消費者教育教材を用いた啓発講座を実施してくれました。成年年齢引き下げにより若者が消費者被害に遭う危険性が高まってきていること、社会のデジタル化により児童生徒や高齢者が消費者被害に遭う危険性が高まってきていることなどから、奈良女子大学生活文化学科消費者問題研究会が新しい消費者教育教材を開発しました。その教材を使っての啓発講座です。給食の時間は、お弁当を持参した初対面の学生さんと一緒に楽しく、家庭科室で昼食を取り、子どもたちと学生さんの距離が近づきました。そして5限目、コンピュータ室での学習です。始めに、大学教授から趣旨説明があり、その後、2つのグループに分かれ、消費者啓発ゲームをしました。クイズ形式のすごろくゲームです。学生さん主導で、楽しくゲームは進んでいきました。消費者トラブルといっても、子どもたちはピンとこないところがありましたが、今日の啓発講座を通して、消費者トラブルは身近にあるものだと感じ、自分事として考えることが大切だと感じてくれたようです。子どもたちには、未来を見据え、よりよい社会を形成する消費者市民として行動できる人になってもらいたいと思います。
2024年2月8日
#学校長
跳び箱発表会に向けて
跳び箱発表会に向けて、1~4年生の合同体育を行いました。今日が1回目です。始めに「8の字大縄」を行いました。「朝のひよトレ」でやっているので、みんな上手です。次に「かっとび跳び」です。先生から説明を受け、参考動画を見た後、「かっとび跳び」を行いました。徐々に慣れてきてみんな楽しそうです。跳び箱発表会のテーマは「ピヨモン」ということです。ポケモンを文字っているみたいですね。4チームに分かれ、4つのブース(「ロッククライム・ドラゴンダイブ」ブース、「でんこうせっか」ブース、「はねる」ブース、「はっぱカッター」ブース)をローテーションし、器械運動を行っていきます。先生からの指示をもらい、軽快なBGMが流れる中、子どもたちは、楽しく、縦横無尽にマット運動、跳び箱運動を行っていきました。器械運動は、技を身につけたり新しい技に挑戦したりするとき、技を繰り返したり技を組み合わせて行ったりするときなどに楽しさや喜びを味わうことができる運動です。体の回転や倒立など、日常生活では通常行われない動きを含んだ運動を行うことが特徴です。子どもたちは、この「ピヨモン」を通じて、楽しみながら学んでくれることと思います。
跳び箱発表会に向けて
跳び箱発表会に向けて、1~4年生の合同体育を行いました。今日が1回目です。始めに「8の字大縄」を行いました。「朝のひよトレ」でやっているので、みんな上手です。次に「かっとび跳び」です。先生から説明を受け、参考動画を見た後、「かっとび跳び」を行いました。徐々に慣れてきてみんな楽しそうです。跳び箱発表会のテーマは「ピヨモン」ということです。ポケモンを文字っているみたいですね。4チームに分かれ、4つのブース(「ロッククライム・ドラゴンダイブ」ブース、「でんこうせっか」ブース、「はねる」ブース、「はっぱカッター」ブース)をローテーションし、器械運動を行っていきます。先生からの指示をもらい、軽快なBGMが流れる中、子どもたちは、楽しく、縦横無尽にマット運動、跳び箱運動を行っていきました。器械運動は、技を身につけたり新しい技に挑戦したりするとき、技を繰り返したり技を組み合わせて行ったりするときなどに楽しさや喜びを味わうことができる運動です。体の回転や倒立など、日常生活では通常行われない動きを含んだ運動を行うことが特徴です。子どもたちは、この「ピヨモン」を通じて、楽しみながら学んでくれることと思います。
2024年2月7日
#学校長
野球しようぜ
今週から、メジャーリーガーの大谷翔平選手から贈られた野球グローブを使用して、運動場で野球をしています。今日も、中休み時間、学年を超えて、先生も加わって、野球を楽しんでいます。子どもたちは、自分たちでルールを決めて、順番に大谷グローブを使用していきます。実は、学校にはたくさんの野球グローブがあります。これも寄贈グローブです。今から、20年ほど前に、近鉄バファローズ(現在のオリックス・バファローズの前身球団の一つ)に所属し、「いてまえ打線」の四番として活躍していた中村紀洋選手から、たくさんのグローブとバットやヘルメット等、野球道具一式を寄贈いただいたということです。近隣の小学校にも同じように寄贈されているようです。当時は、あまり話題になりませんでしたが、すごいことですよね。中村選手から寄贈された野球道具は今も大切に使わせてもらっています。ありがたいことです。以前から、休み時間に野球をする子どもたちの姿がありましたが、今回の大谷選手から寄贈されたグローブの影響もあって、より楽しんで、みんなで野球をする姿が見られます。大谷選手、中村選手ありがとう!
野球しようぜ
今週から、メジャーリーガーの大谷翔平選手から贈られた野球グローブを使用して、運動場で野球をしています。今日も、中休み時間、学年を超えて、先生も加わって、野球を楽しんでいます。子どもたちは、自分たちでルールを決めて、順番に大谷グローブを使用していきます。実は、学校にはたくさんの野球グローブがあります。これも寄贈グローブです。今から、20年ほど前に、近鉄バファローズ(現在のオリックス・バファローズの前身球団の一つ)に所属し、「いてまえ打線」の四番として活躍していた中村紀洋選手から、たくさんのグローブとバットやヘルメット等、野球道具一式を寄贈いただいたということです。近隣の小学校にも同じように寄贈されているようです。当時は、あまり話題になりませんでしたが、すごいことですよね。中村選手から寄贈された野球道具は今も大切に使わせてもらっています。ありがたいことです。以前から、休み時間に野球をする子どもたちの姿がありましたが、今回の大谷選手から寄贈されたグローブの影響もあって、より楽しんで、みんなで野球をする姿が見られます。大谷選手、中村選手ありがとう!
2024年2月6日
#学校長
中学校体験入学
6年生が、中学校に体験入学しました。この体験入学のねらいは、6年生が中学校生活への関心を高め、心構えをしっかり持ってもらうこと、新たな中学校生活がスムーズにスタートできるようにしてもらうことです。給食終了後、6年生は中学校に行きました。生徒会長さんからの温かい歓迎の挨拶があり、その後、中学1年生からプレゼンソフトを使用して中学校生活についての説明がありました。そして、中学校の先生による授業を受けました。5限は体育の授業です。内容はバスケットボールの授業で、いろんなドリブル練習を教わり、シュート練習、そして2チームに分かれてのゲームです。中学生仕様のゴールの高さ、ボールに少し戸惑っていましたが、先生からのアドバイスもあり、徐々にうまくいくようになりました。6限は国語の授業です。小学校の国語の教科書に関するクイズから始まりました。次に、クラスのなかまを紹介するというテーマでそれぞれが発表しました。そして、谷川俊太郎さんの詩「かんがえるのっておもしろい」「くだもの」を使い、学習しました。考えたことを出していくことの楽しさを学びました。そして校舎案内をしてもらい、最後に部活動見学です。音楽部、卓球部、陸上部の順で見学させてもらいました。体験の最初は、緊張した様子が見られましたが、時間が経つにつれて次第にリラックスして、楽しそうに授業に参加し、部活動見学をしていました。6年生は、まるで4月からの自分の姿をイメージしているようでした。この体験入学を通して、6年生は安心して、そして楽しく中学校生活が送れる気持ちになったことと思います。
中学校体験入学
6年生が、中学校に体験入学しました。この体験入学のねらいは、6年生が中学校生活への関心を高め、心構えをしっかり持ってもらうこと、新たな中学校生活がスムーズにスタートできるようにしてもらうことです。給食終了後、6年生は中学校に行きました。生徒会長さんからの温かい歓迎の挨拶があり、その後、中学1年生からプレゼンソフトを使用して中学校生活についての説明がありました。そして、中学校の先生による授業を受けました。5限は体育の授業です。内容はバスケットボールの授業で、いろんなドリブル練習を教わり、シュート練習、そして2チームに分かれてのゲームです。中学生仕様のゴールの高さ、ボールに少し戸惑っていましたが、先生からのアドバイスもあり、徐々にうまくいくようになりました。6限は国語の授業です。小学校の国語の教科書に関するクイズから始まりました。次に、クラスのなかまを紹介するというテーマでそれぞれが発表しました。そして、谷川俊太郎さんの詩「かんがえるのっておもしろい」「くだもの」を使い、学習しました。考えたことを出していくことの楽しさを学びました。そして校舎案内をしてもらい、最後に部活動見学です。音楽部、卓球部、陸上部の順で見学させてもらいました。体験の最初は、緊張した様子が見られましたが、時間が経つにつれて次第にリラックスして、楽しそうに授業に参加し、部活動見学をしていました。6年生は、まるで4月からの自分の姿をイメージしているようでした。この体験入学を通して、6年生は安心して、そして楽しく中学校生活が送れる気持ちになったことと思います。
2024年2月5日
#学校長
図書委員さんによる読み聞かせ
読書の推進活動で、図書委員さんが日を決めて、一人ずつローテーションで、1・2年生の子どもたちに読み聞かせをしてくれています。この日は、「どんぐりむらのどんぐりえん」を4年生の図書委員さんが読み聞かせしてくれました。緊張した面持ちで、読み聞かせをする教室(2年生教室)に入った図書委員さんは、あいさつを交わし、いつも通り元気な1・2年生の子どもたちの表情を見ると、少し、安心したのか、落ち着いて読み聞かせをスタートしました。読み聞かせの練習をしてくれたのでしょうか、とても上手に読み聞かせをしてくれました。いつの間にか、1・2年生の子どもたちは、絵本の世界に入り込んでいました。終了後、1・2年生の児童は、図書委員さんに「ありがとうございました」と、大きな声で感謝の気持ちを伝えました。子どもたちは、人とかかわることの楽しさや心地よさに気付くこともできたようです。いろいろな活動を通して、本が好きな児童が増えるようにしていけたらと思います。読書への興味がわくとうれしいです。また、図書委員さんにとっても、自分ではなく、相手が好きな物を選ぶことは、他者のことを考えるいい機会になったと思います。
図書委員さんによる読み聞かせ
読書の推進活動で、図書委員さんが日を決めて、一人ずつローテーションで、1・2年生の子どもたちに読み聞かせをしてくれています。この日は、「どんぐりむらのどんぐりえん」を4年生の図書委員さんが読み聞かせしてくれました。緊張した面持ちで、読み聞かせをする教室(2年生教室)に入った図書委員さんは、あいさつを交わし、いつも通り元気な1・2年生の子どもたちの表情を見ると、少し、安心したのか、落ち着いて読み聞かせをスタートしました。読み聞かせの練習をしてくれたのでしょうか、とても上手に読み聞かせをしてくれました。いつの間にか、1・2年生の子どもたちは、絵本の世界に入り込んでいました。終了後、1・2年生の児童は、図書委員さんに「ありがとうございました」と、大きな声で感謝の気持ちを伝えました。子どもたちは、人とかかわることの楽しさや心地よさに気付くこともできたようです。いろいろな活動を通して、本が好きな児童が増えるようにしていけたらと思います。読書への興味がわくとうれしいです。また、図書委員さんにとっても、自分ではなく、相手が好きな物を選ぶことは、他者のことを考えるいい機会になったと思います。
2024年2月2日
#学校長
新入生体験入学
来年度、本校に入学予定の新入生体験入学がありました。朝から、本校1年生は張り切っていました。最初は、1年生教室で、始まりの式です。これまで準備してきた1年生は、自分たちで進行していきました。自己紹介をしたあと、学校紹介です。学校で楽しいことベスト3の発表です。ベスト3は、1位えんそく、2位せいかつ、3位たいいくでした。その後、園児・1年生は、2グループ(すいか・ゆきだま)に分かれての活動です。今日一日、1年生は、自分がお世話する園児が決まっているようです。すいかグループは、1年生が園児の手をつないで、図工室に移動していきます。学校ウォークラリーの始まりです。図工室ではストロートンボを作りました。ストロー、牛乳パックのはね、セロテープを使って作っていきます。1年生が、園児にやさしく教えていきます。ゆきだまグループは、1年生教室で、線なぞりを行いました。ワークシートに、クレパスを使ってなぞっていきます。こちらも1年生が、担当した園児にやさしく言葉がけをしています。ほのぼのとした時間が過ぎていきました。時間が来て、学校ウォークラリーとなり、2グループは、1年生教室・図工室を入れ替わって、もう一つの活動を行いました。移動時には、1年生は園児のてをつないでいます。活動終了後、給食です。家庭科室に移動し、1年生が園児をリードして、給食準備を行い、みんなで、おいしくいただきました。昼休みの時間、園児は、小学生や小学校の先生といっしょにグラウンドで楽しく遊びました。その後、清掃も園児は、1年生といっしょに行いました。午後の体育の授業は、体育館で、園児は1・2年生といっしょに行いました。「増え鬼」「沈没船」「玉入れ」「フラフープで輪くぐり」、これまでの活動で小学校に馴染んできた園児は、元気いっぱいで、同じ小学生のようです。大変、盛り上がりました。園児のみんなは楽しんでくれたでしょうか。1年生は、ちょっぴりお兄さんお姉さんになって、頼もしく、いつもよりしっかりして見えました。
新入生体験入学
来年度、本校に入学予定の新入生体験入学がありました。朝から、本校1年生は張り切っていました。最初は、1年生教室で、始まりの式です。これまで準備してきた1年生は、自分たちで進行していきました。自己紹介をしたあと、学校紹介です。学校で楽しいことベスト3の発表です。ベスト3は、1位えんそく、2位せいかつ、3位たいいくでした。その後、園児・1年生は、2グループ(すいか・ゆきだま)に分かれての活動です。今日一日、1年生は、自分がお世話する園児が決まっているようです。すいかグループは、1年生が園児の手をつないで、図工室に移動していきます。学校ウォークラリーの始まりです。図工室ではストロートンボを作りました。ストロー、牛乳パックのはね、セロテープを使って作っていきます。1年生が、園児にやさしく教えていきます。ゆきだまグループは、1年生教室で、線なぞりを行いました。ワークシートに、クレパスを使ってなぞっていきます。こちらも1年生が、担当した園児にやさしく言葉がけをしています。ほのぼのとした時間が過ぎていきました。時間が来て、学校ウォークラリーとなり、2グループは、1年生教室・図工室を入れ替わって、もう一つの活動を行いました。移動時には、1年生は園児のてをつないでいます。活動終了後、給食です。家庭科室に移動し、1年生が園児をリードして、給食準備を行い、みんなで、おいしくいただきました。昼休みの時間、園児は、小学生や小学校の先生といっしょにグラウンドで楽しく遊びました。その後、清掃も園児は、1年生といっしょに行いました。午後の体育の授業は、体育館で、園児は1・2年生といっしょに行いました。「増え鬼」「沈没船」「玉入れ」「フラフープで輪くぐり」、これまでの活動で小学校に馴染んできた園児は、元気いっぱいで、同じ小学生のようです。大変、盛り上がりました。園児のみんなは楽しんでくれたでしょうか。1年生は、ちょっぴりお兄さんお姉さんになって、頼もしく、いつもよりしっかりして見えました。
2024年2月1日
#学校長
2月の生活目標、絵本の会
2月に入りました。2月の生活目標は、「ものを大切にし きまりやルールを守ろう」です。ものを大切にすることは、心を大切にすることです。また、きまりやルールを守ることは、周りの人から信頼されることです。臨時休業があったため、メジャーリーガーの大谷翔平選手から贈られたグローブ、今週は、グローブを展示し、実際に手に付けてもらう期間となりましたが、来週から、運動場で、このグローブを使用して野球ができるようになります。子どもたちはルールを守り、グローブを大切に使ってくれることと思います。
昨日に続き、ボランティアの方に来校いただき、本日は、高学年の「絵本の会」がありました。「おしくら・まんじゅう」「きょうりゅうといぬ どっちがつよい?」「こころに すむ おおかみ(インディアンのティーチングストーリー)」「あなのあいたおけ」の4冊を読み聞かせしていただきました。絵本には子どもたちの生き方を変える教育的力があります。より効果を高めるためには、絵本選びが大切です。いつもそうですが、ボランティアさんは、季節、タイミング等を見計らい、教育効果の高い絵本を紹介してくれています。
2月の生活目標、絵本の会
2月に入りました。2月の生活目標は、「ものを大切にし きまりやルールを守ろう」です。ものを大切にすることは、心を大切にすることです。また、きまりやルールを守ることは、周りの人から信頼されることです。臨時休業があったため、メジャーリーガーの大谷翔平選手から贈られたグローブ、今週は、グローブを展示し、実際に手に付けてもらう期間となりましたが、来週から、運動場で、このグローブを使用して野球ができるようになります。子どもたちはルールを守り、グローブを大切に使ってくれることと思います。
昨日に続き、ボランティアの方に来校いただき、本日は、高学年の「絵本の会」がありました。「おしくら・まんじゅう」「きょうりゅうといぬ どっちがつよい?」「こころに すむ おおかみ(インディアンのティーチングストーリー)」「あなのあいたおけ」の4冊を読み聞かせしていただきました。絵本には子どもたちの生き方を変える教育的力があります。より効果を高めるためには、絵本選びが大切です。いつもそうですが、ボランティアさんは、季節、タイミング等を見計らい、教育効果の高い絵本を紹介してくれています。