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蛍はなぜ光るのか? 生命の神秘さを教えてくれる
  目の前を飛び交うホタルを見ていると
    自然環境の保持の大切さが理解できます
蛍の乱舞
   東吉野村の平野川畔で撮影

写真1



















写真2

   上の写真1は、東吉野村平野のログハウスオーナー、M氏による
  記録写真です。
   東吉野村平野の平野川畔にあるログハウスのウッドデッキより
  撮影されたものです。
   原画は、一眼レフカメラで撮影されていて、蛍が、平野川に乱舞する
  様子が撮影されている素晴らしい作品です。
   ホームページ掲載のため、原画の画素数を圧縮、修正しています。

 *写真2は、編集ソフトで蛍が点滅しているように加工しています。
 
 蛍(ホタル)
   6月中旬から7月にかけて、宇陀市大宇陀、菟田野など、東吉野村
 御杖村、曽爾村、松阪市飯高町などで、里山のあぜ道を歩いていると
 川岸の草むらから一番ボタルが飛び立ち、そして、次々と湧き出るように
 無数のホタルが舞い始めます。この世のものとは思えない幻想の世界
 に導かれます。
   ホタルは美しい自然があってこその存在といえます。

 *宇陀市菟田野の菟田野ホタル公園は、交通の便もよく多くの人々に
  親しまれています。
 *ホタル
   初夏のおとずれをつげるように、夜の川べりを光をともしながら
  飛び交うホタルは、昔から人々の心をとらえてきています。
   今から1000年以上前にまとめられた「万葉集」や「日本書記」
  にすでにでてきていて、「ホタル」の名前の由来は、火を垂れて
  飛ぶ虫「ひたれ」からきたのでは、ともいわれています。
   日本には北海道から沖縄まで約30種類のホタルがあると  
  されていますが、
   代表的なものが「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」 です。   


       あきの蛍能 もご覧ください


  参考図書
   @ 科学のアルバム ホタル 光のひみつ
              栗林 慧 あかね書房


     ログハウス
 ウッドデッキから山小屋、ログハウスまで、企画・設計・製作・施工
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